古民家を素人DIYでちょっとづーつ修繕しながら暮らしています
隙間をみっちり埋められないわが家は
アチコチから寒気を感じます
この寒気の出どころを可視化したい!と
サーモグラフィカメラ
フリアーを買ってみました!
ちょっとお高めですが、
塞いでも塞いでも無くならない
すきま風対処への気分転換に。
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壁からヒューヒュー寒気を感じる、この仕切り扉。


ひぃぃ〜扉と扉の継ぎ目が寒そう。
扉のレール部分。


床は素人ながらに断熱材を詰め込み、床をはれたのですが
まさに、このレール部分。何もできなかった所。
寒気でてますなぁ。。
まずはココから塞がなきゃな、、どうにかしなければ。という気になりました
廊下


この日の廊下の温度は8℃。
全体的に温度差がないからか、床2.7℃だけど赤い。。
風呂場。


窓は日差しが入って暖かそう
が、壁。。
コンクリート部分が冷たそう、、、。
何か対処できるのだろうか。。

他にも色々な場所をかざして見てみました

断熱材の入ってない場所の床。-3℃、、、





天井からきてるのかなぁ床からかなぁとか
どこから手を付けるのがいいのか分からず
重い腰が上がらなかったのですが
可視化できたことにより、
まずはそこからね、と思えるようになりました
ちょっとお高いですが、使い方次第で古民家DIYの賢い味方になれそうです
そのうちストーブに対しての、サーキュレーターの良い位置探りにも活用してみたいなぁ〜と考え中。

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