【古民家の断熱効果】猛暑日。エアコンがないけど、ぎり過ごせる?古民家

古民家

6月だというのに恐ろしい猛暑日。

夏は涼しく、冬は寒いと

言われるだけあって、

古民家に住んで4年。

エアコンなしで夏を乗り越えて来ました。

お盆のあたりに

寝苦しい夜が2.3日あるくらいで

あとは涼しく、エアコンいらずだったのですが。

2022年6月末。35℃超えの日々。

さすがに暑いです

突然の暑さに戸惑っております

エアコンはもちろんありません。。

最初の日々は窓全開で、

風が抜けるのでどうにか過ごしていましたが

今日は、風もない。。。

ふわっとくるのは暑い風。

外の気温は35℃

こんな熱い風ならない方が。

夏は涼しいという古民家の

茅葺ぶき屋根の断熱効果はいかがなものか。

いっそのこと窓を閉め切ったほうが涼しいのではないか。。

ということで

朝から外気を入れないよう

窓を閉め、

窓からの熱はハニカムカーテンで断熱。

風がないのは辛いので扇風機を回します

朝から窓を閉め切った室内の温度は

29℃。

湿度がすごいのはいつものこと。

が、外よりマシ。

ギリ過ごせる。。

一般住宅は締め切ると40℃〜50℃まで上がることもあるとか

恐るべし古民家の断熱効果!?

暑いけど、一般的なエアコンの温度が28℃ならたいして変わらない

ギリ快適に?過ごせてます

窓を開け、外気を入れてみると

31℃。

一気に熱気が流れ込んできました

あ、でも湿度が下がった!

、、、、、。

湿度がない分、

窓を開けたほうが良さそうという結論にいたりました。

ギリ過ごせるとか言ってないで

さすがにエアコン買わなきゃなぁと

思わせる実験でした。。

熱中症にお気をつけ下さい

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