ズボラな私の、簡易DIY。。
簡単な襖の代わりになる扉を作りました
出来上がりはコチラ
材料費 廃材とプラダン150円+細い木200円
ここの扉が欲しい
物置と、畳一枚くらいの小部屋
このいかにも寒そうなガラス窓のついた小部屋、もともと襖がついていたのだがボロボロで破棄。
この部屋の唯一の窓でもあるため、光を遮るカーテンや布は却下
襖に変わる光の入る扉が欲しかったのです。
作る手順
採寸する
窓の大きさを測ります
材料を用意
横棒、同じ長さのもの3本
縦2本
扉の横幅の大きさの1㎝角くらいの細い木。工作コーナーとかに売ってます、200円くらいでした
養生パネル、150円
組み立てる
横棒まで届くネジを使って固定する。
色を塗る(お好みで)
窓をつける
窓の代わりになる、養生パネルを取り付ける
タッカーで簡単につきます
余分な部分は切り取ります
これで、ほぼ形は出来ましたー
細い木を付ける
このままではただの板なので、襖のレールにはめ込むための木をつけます
ネジだと細い木が割れそうなので、釘のほうがおススメ
襖の溝に設置
これで倒れてくることはありません!
滑りは悪いので、滑らして扉として使用したい場合は下の部分を何か加工した方がいいですね。
滑るテープを張るかキャスターを付けるとか。
片側は余った障子板があったので、こちらも養生パネルを貼って仕上げました
養生パネルでの障子の貼り方はこちらの記事を参考にしてください
【古民家、寒さ問題】障子の代わりにプラダンを貼る!防寒対策にも破れ防止にも!
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窓の中心がずれていますが、、ズボラな私は気にしません!
ちゃんとやろうと思とDIYも大変です。
ズボラDIYでも古民家は少しづつ住みやすくなってきました
この扉が作れれば、
ちょうつがいを付ければドアっぽくなり、
ポリカボードというすりガラスのようなちょっと高価なプラダンを付けると窓にもなります
いろいろとDIYの幅が広がりますね
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