【ダウンの穴をふさぐ】焚火で溶け、穴の開いた無印良品のダウンを補修する

暮らしを楽しむ
焚火でダウンに穴があく

無印のダウンジャケットのまま

焚き火。

火の粉で溶けて穴があきました、、

けっこう大きな穴。

うっかり。

このままでは羽が飛んでいってしまうので

穴をふさぎます

直す方法

ダウンジャケットの補修の方法は

補修シールのみです。

針で縫おうものなら、

刺した針穴からダウンがこぼれ出ます

アイロンシールで貼ろうものなら、

さらに溶けて穴が広がります

出来る限り同じ色の補修シールを見つけて

上手に貼ることが

キレイに直す近道です。

補修シールは

色を探すならネットや手芸やさん

手身近に探すなら100円ショップにも置いてあります

補修シールを貼る

なかなか同じ色を探すのは難しく。

100円ショップ、キャンドゥで

2色入りのものがありました

黒とグレー入り。

直したいダウンは無印良品のダークグレーのダウン

素材感も違うので

ツギハギ感は否めなそうです。

穴がふさげればいいかと、

見た目のきれいさは諦めました

空いた穴より大きめにカットする

穴より大きめにシールをカット

角を丸くすることで剥がれにくくなります

貼る

カットできたら

裏の紙をはがしてダウンに貼り付けます

シワが寄らないように。。

まんまとしわが寄りました。

一度貼ると修復不可能なので

慎重にやることをお勧めします。

仕上がり

ツギハギ感はありますが

穴はふさげたので

まだまだ活躍してもらいたいと思います!

番外編

ナイロンの溶ける

とゆう性質を使って

穴をふさげるかと試してみました。

方法としては

炙る→溶ける→くっ付ける

とゆう方法になります

ナイロンリボンの端をほつれなくするために

留めたりする方法の応用です

結果として応急処置にはなりましたが

引っ張ると剥がれて戻ってしまうどころか

炙った分、穴が広がります

あまりお勧めしませんが、

今すぐふさぎたい!

なんて時は自己責任にて

お試しください

固定する

穴の端と端を合わせ

滑るのでクリップにて固定。

くっ付けたい位置をしっかり合わせておかないと

溶かす場所が広がります

炙ってくっつける

ライターの火で炙ります

ここからは勢い勝負です

穴の端を溶かすように

サッと炙ります

溶けたら固まる前に

指でくっつける感じに挟む

とゆう作業をします

溶けたナイロンは熱いので

火傷に気を付けて下さい

仕上がり

キレイに直ったように見えます

が、

引っ張ったりすると、すぐ取れてしまいました。。

2度目は穴がさらに広がるだけ。とゆう事態に。

おススメはしません。

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